50MHz帯ロッドアンテナを使用したダイポールアンテナの製作
                                              JH1NDM@萩原

1.使用する材料
 1.4mロッドアンテナ(BNCコネクター付き)2本)
 
 BNC中継コネクター、BNCコネクター(3D2V用)、M3ばね座付きナベ小ねじ4個
 M3L4mmスペーサ―×2個、平座×2個結束バンド(3.5mmL150mm2本、
 4.8mmL200mm2本)
 
 収縮チューブ4K L=4p×2個、6K L=6p×1個
           ビニール絶縁テープ(黒) L=約2m アルミテープ L=83p
 
 シュペルトップ導通用裸より線1m 給電線(YS-3A圧着端子付き)13cm青茶各1本
 
 穴あけ済アクリル板(t=3mm)100mm×60mm、同軸ケーブル(3D2V)1m
 
2.ロッドアンテナの分解 BNCコネクター部は使わない
 
3.ダイポールアンテナ基台部の組立て(結束バンドはしっかり止める)
  

4.同軸ケーブル先端BNCコネクター取付加工
 同軸ケーブルの網線・芯線共に5mmの寸法で被覆を剥き芯線にコネクターのピンのはんだ
 供給穴に流し込む。その時はんだが多すぎると側に流れてピンが入らなくなるので注意
 コネクタの組み立ては下図のように固定ネジ部分、平ワッシャー、ゴムリング、網線クランプ
 の順にケーブルに装着し先端の網線を裏返してからコネクター本体に挿入しネジ締めをして
 完成する
 ※網線のひげで芯線にショートしないように注意すること
 
5. シュペルトップバランの加工
 BNCコネクターの取付口付近の同軸ケーブルの外皮を5o各程度むいて予備はんだする
 
5−1 BNCコネクターの根元からアルミテープ(83p)を下の図のように巻く
 最初はアルミテープの長辺に同軸ケーブルを合せ巻いていく
 
5ー2 裸より線をBNCコネクター根元の同軸ケーブルを剥がした処にはんだ付けをする
 ビニール絶縁テープをアルミテープと裸より線の上に巻いていく
 ※テープは幅の半分が重なるように巻いていく(巻が厚いと後の熱収縮チューブが入らない)
 
6.アルミテープの先端から余った同軸テーブルは約4cmの処で切断し外皮を1cm残してむく
 中心導体は凡そ1cmむいて給電線と接続(はんだ付け)できるようにしておく
 熱収縮チューブ6.0Kをテープを巻いた同軸ケーブルの上に通してはんだ付けのあと被せる
 熱収縮チューブ4.0Kを青・茶各給電線に通してから同軸ケーブルにはんだ付けする
 ※はんだ付けしてからでは熱収縮チューブを被せられない
 

 シュペルトップバラン完成
 
7.Spertopf(シュペルトップバラン)の構造
 
8.50MHz帯ダイポールアンテナ(DP)完成
 
9.完成品のSWR性能(ロッドアンテナ伸長時)(50〜52.4MHz)
   [50.8MHz SWR1:1.14]
 
  [50.0MHz SWR1:1.243] [52.4MHz SWR1:1.477]